こんにちは!CRAFTの大島です(^^)/
車での移動中にラジオを聞く機会が多いのですが、昨日ラジオで
リスナーからの投稿で子供たちにこの長い休校期間中に本を読んで欲しいという意見がありました。
私も読書をするには最適な時間だと考えています。そもそも読書の習慣がない子供は
休日晴れていれば外出しますし、雨で自宅にいる時もゲームなどをする時間が
増えるからです。今このタイミングは外出を規制されている点からもおススメです。
そこで今このタイミングでお子さんに読んで欲しい、もしくは親子で読んで欲しい本が
一冊あるんです。それがこの『こども六法』です。
この本は子供たちが自分がどんな権利で守られているかを知ることができます。
虐待で命を奪われたり、いじめで自ら命を絶つ子供は後を絶ちません。
夏休みや春休み明けに子供の自殺が増えることも事実なのです。
この本の著者山崎聡一郎氏は「法律は自分を守る武器になる」と語っています。
いじめや虐待で悩んでいるのであれば、この本で自分がどんな権利で守られているかを
知り、身近な人に相談して欲しい、そんな想いが込められています。
そんな理由から春休みが終わる前の今読んで欲しいと思い、ご紹介しました!
大人でも知らないことがたくさん書かれているのでぜひ読んでみてくださいね!
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