東日本大震災から10年…家とは何か考える。

お知らせ

おはようございます!CRAFTの大島です(^^)/

すっかり雪も消えた上越市、タイヤ交換も考えている方も多いかもしれませんが

3月は朝晩の凍結も考えられますからもう少し待ってみるのもいいかもしれません。

 

さてタイトルにあるように今年は明日で東日本大震災から10年という節目の年です。

ただ我々やマスコミが10年と勝手に騒いでいるだけで被災された方にとっては、

きっと一年一年が特別なものだったに違いありません。

10年前、津波で家がいとも簡単に流される映像を見たときに、家とは何か?ということを

考えさせられました。快適な生活を送るだけでなく、家族や財産を守るために必要なもの。

しかしあまりに大きな災害の中では絶対ではないと痛感しました。

震災後、11万人以上が生活した仮設住宅も3月中には全員が退去し、自宅を失った人が

入居する災害公営住宅も計画済みのものは全て完成し、ある程度住居面では整備が

整ったといえるようです。(実際の宮城県の災害公営住宅)

しかしながら経済的な負担や孤立死といった様々な問題が

山積していて、まだまだ不安な日々を過ごしている方も多いようです。ここ数年、

大きな自然災害で家を失う人がたくさん出ました。家とはどうあるべきか?

私たちは改めて考える機会を与えられているのかもしれません。

 

 

 

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